11月24日(日)東京文フリに出店します。
創刊号と新刊の「ひとまる2」を販売します。
ブースは《テ-18》、頒価は500円になります。
新刊の販売部数は100冊程度を予定しています。
また、今回をもって短歌同人誌「ひとまる」は終刊となります。活動もこれが最後です。
これまで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
以下、2号の内容です。
【作品12首】
プーさんの服 阿部圭吾
光の話をしよう 石井大成
浮力 今村亜衣莉
葛の花 狩峰隆希
対話篇・兄 鈴木四季
波に触れる 土谷映里
ユーモアの夕もや 久永草太
仮装現実 牧将暉
【特集 ひとまるの世代観】
〇特集にあたって
狩峰隆希 枠組みにとらわれないために
〇同年同人誌
石井大成 記念碑と灯台と見本市 ―同年同人誌の価値―
〇『平成じぶん歌』を読む
鈴木四季 増殖する歴史の中で
久永草太 データと肥満と大海原と
〇エッセイ
土谷映里 透明な出口
牧将暉 侵食するφ
【空想吟行】
関門トンネル人道
桔梗信玄餅テーマパーク工場
養老天命反転地
クリスチァニア
【前号評】
山下翔 春への予感
通販は12月からを予定しています。また追ってお知らせします。
よろしくお願いいたします。
狩峰
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