5月6日(日)東京文フリにひとまるが参戦します。
ブースはF-62、定価600円になります。
販売部数は70冊。総ページ数68ページ。
作品だけでなく、たくさんの面白い企画が組まれた、読み応えのある一冊となっています。
企画内容
企画1
「高校短歌から大学短歌へ」
石井大成、染川噤実
高校短歌と大学短歌の特色について、自身の経験をもとに語り合う。高校文芸とはいったい何だったのか。性愛の歌、高校生らしさの延長線上、短歌甲子園……さまざまな角度から2人が斬り込んでいく。
企画2
「読まず嫌い王」
久永草太、牧将暉
未読、あるいは手をつけたのに読むのを断念してしまった本の数々。今回、それらの本が再び日の目を見ることになる。歌集・歌書以外も登場。
企画3
「テーマ詠ワードウルフ」
狩峰隆希
鈴木四季
土谷映里
ワードウルフのゲーム性を取り入れた、新感覚テーマ詠の誕生。本誌には実際の攻防とテーマ詠9首を掲載している。読者にも挑戦を求める企画。
企画4
「野口あや子300首連作鑑賞」
今村亜衣莉
現代短歌1月号、2月号より野口あや子の「道中ー心中天網島ー」300首連作の中から数首を取り上げる。
きみを前にはじめて狂えてぼたぼたの椿 いとしい くるしい けれど
引用元:現代短歌1月号、2月号
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